COYAMA

築48年の印刷工場をセルフリノベーションし、本とコーヒーとアートを楽しめるお店をつくりました。

リビング|床張り

塗装よりワクワク楽しみにしていた作業です。

一気に家っぽくなるイメージ。

相手|木板

状態|畳をはがしてそのまま(砂埃がすごかった)

時間|下地×30分 中板×1時間 板張り×4時間(二人) 仕上げ20分くらい

材料|垂木(1800L)×13本 断熱材(スタイロ30t×36サイズ)×6枚

   コンパネ12t×6枚 ホワイトウッド19t 1820×180mm×20枚・1820×140mm×15枚

   木工ボンド(大)2本(結局使うの忘れましたが…) スレンダー40mm箱

   オスモカラーのオイルステン(ウォルナット)1缶

工具|ユニディの会員カード持っていたので電動工具は全部借りれました

面積|3540×2670(家がゆがんでるので±30mmくらいだった) 赤矢印の箇所です

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1:垂木を配置

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2:スタイロを配置

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450mmピッチの完璧な計算で垂木とスタイロを発注しましたが、

なぜか40mm(垂木横寸分)がスタイロでぴっちり埋まってしまいました。

そして、そのままです。(写真右下らへん)

垂木を下の木板にビス留めしようと考えていましたが想像以上にぴっちりだったので

そのままです。

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スキマは余ったスタイロをねじこみ、でっこみを鈍器でなぐりつけて潰しました。

3:コンパネを敷く

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ホームセンターへ車を返しに行っている間に敷き詰め終えてくれていたので、

置いてみたらハマらずに呆然としていたときの写真しかありません。

丸ノコでカットしてビス留めまで終わっていてびっくりしました。

 

4:板張り

切ってくれた板をガンガン置いていこうとしたら、

まず垂直を出すんだよ…と説得されました。

家がかなりゆがんでいて、これだけの差がありました。

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で、ガンガン ヴィィイイ~ン

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この時私は飲み物を買いに行く係です。お茶にする?炭酸にする?あっスポドリで。

はい。

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てってれ~!(下の写真は次の日)

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1枚の板につき6点どめ程度。

適当にとめてたら、「長い板使って列をそろえるんだよ…」と説得されました。

最後にサンダーをかけました。

 

5:仕上げ

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 全工程の中で最高にわくわくの瞬間でした。

スポンジのハケ?を購入してよかったです。これ一回きりの使用でしたが。

おわり。