COYAMA

築48年の印刷工場をセルフリノベーションし、本とコーヒーとアートを楽しめるお店をつくりました。

キッチン|天井

塗料を購入するとすぐに塗ってみたいですね。

居間の柱にニスの色確認の試し塗り(全部)した後に天井を友達に塗ってもらったら「やりにくい」と怒られたので、キッチンは天井から取り掛かりました。

 

相手|濃いカーキ色の石膏ボードのような板材とプラスチックの目地

状態|油分とホコリがこびりついていたので、ふんわり水拭き

面積|12㎡ 程度

時間|下地:30分 1週間後 ペンキ:40分 程度

材料|下地調整剤・ペンキ・ローラー・マスキングビニール・家にあった洗面器

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下地に関してはこれが良いのかどうか分からないまま使いました。

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下地は2回塗るつもりだったので1回目はこんなかんじです。

短いローラーに100円の1m棒をガムテープでくっつけてゴリゴリやりましたが、

めちゃくちゃやりにくかったので途中で棒は捨てました。

延長棒買いたかったですが、脚立の上り降りで何とかしました。

 

1週間後に見てみたら、黄ばみ浮き出まくりでした。やっぱり2度塗り大事よね。

でもやっぱり塗料を購入するとすぐに塗ってみたいですね。

壁面に塗る予定だった水色のペンキを購入してしまったので、塗りました。ペンキ。

結果|下地×1回 ペンキ×2回

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ペンキが2回になってるのは、やっぱ天井は白っしょ!と塗り替えただけです。

1回でもそこそこ綺麗です。なんなら1回目の水色の方が仕上がりは綺麗でした。

私、A型なので、色ムラを楽しんでいます。

1:キッチン

空き家になっていた築45年の木造住宅を簡単にリノベーションして住んでいます。

今年の5月から休日を使って家族・友人に手伝ってもらいながら夏の終わり頃に何とか暮らせるようになりました。

とにかくお金がなかったので全て自分で何とかしてみよう、してみたい!という感じで、DIYって検索ワードは100万回くらい打ち込みました。

その始まりから住めるようになるまでの記録と、よりよい暮らしのための日記にします。

 

順番は違いますが、とりあえずキッチンがこんな感じから

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こんな感じになりました。

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カメラの写真を取り込もうとしたら中古購入したノートにSDを入れるところがなくてそれはもうガッカリでした。

ので完成形ではないですがこんなほぼほぼこんなです。

思い出した順に細かいところをああしたこうしたと書いていく予定です。