どシンプルな本棚をつくりました
本が好きなので、どんな本棚にするか考えていたら半年経ってました。
幅をとるのでこれで部屋のイメージが決まるかんじですね。
材料|3×6サイズ×9tベニヤ ×2枚,140×920×18tホワイトウッド ×8枚(全部で9500円くらい)
時間|40分くらい
裏面に300mmピッチで横線をひきます。
棚板を線の芯にセットして4点ビスどめします。
本当は5点はとめたかったのですがビス不足だったので4点です。
これを4段分とめていきます。
狭い場所で(テーブル重いから動かしたくない病)、一人でやるのはしんどいので二人でやると楽しく出来ると思います。
いっちょあがり!
棚板はきれいな方を上に取り付けましたが、上が広い方がよくねぇ?と気付き上下を逆さにしました。これぞ「すべてが裏目に出た」です。
近頃は地震が怖いので転倒防止します。
家にワイヤーとスリーブがあったので中央に1点ずつ取り付けました。
ぴょーんってなってるけどまあいいか。
一気に本屋みたいになった!うれしい!
おわり!
sonota:シート貼り
言ってるそばから今日、初めてねずみ野郎に遭遇して全身の毛穴が開きました。
想像してた3分の1くらいのサイズで胸を撫で下ろしました。
チューマイっていう毒だんご全然食べてくれないです。猫飼いたいにゃー
テーブルに木目シートを貼りました。
サイズ|1200×900くらい
シート|職場からちょろまかしてくださいと友達におねだりした(3Mのいいやつ)
テーブル|トップ化粧板
1|配置
裏紙をはがさずにシートを配置した後、30cmほどめくって10cm程度裏紙をカットします。
ここで力をいれてシートを押さえておかないとのちのちズレて大変です。大変でした。
2|10cmだけ貼り、再び裏紙付のシートをひっくり返します。
3|貼る
裏紙をはがしながら空気を払うように貼っていきます。スキジはハンカチでやりました。
途中から曲がっている事に気付いても潔く進むしかありません。
4|余分なところをカット
スキマはつぎはぎで埋めました。
余ったシートを黄ばんだエアコンに貼ってみました。
あっ簡単だ!全部貼ろう。
貼りました。
近くで見ると噴出す程汚いカットですが今のところ誰にも気付かれていません。
それよりも上の方のフタ、押しても押してもパカッと開いてくるのを直したいです。なんででしょう。
3|玄関
今年の目標は家に害チュー(ねずみ)に勝てるくらい家をきれいにすることです。
今日、良い天気だったので玄関の1面を白く塗装しました。(初めてのタイムリー)
相手|砂壁
状態|ゴリゴリ触るとボロボロ落ちる
時間|1時間くらい
材料|白ペンキ はけ ローラー マスキング
1ヶ月ほど前に試し塗りをしました。
砂壁に対してはシーラー等を塗ったほうが絶対いい!!みたいな情報を
入れていた私ですが、な~んだいけるじゃんてことで下処理なしです。
簡単に養生をして、端は100円の平ハケで塗った後にローラーで仕上げました。
はい完成。
安定のおこぼし。
キッチン用に購入していたスイッチカバー。
規格が合わずショボくれていたけどここで使用できてhappy new year!
おわり。
リビング|床張り
塗装よりワクワク楽しみにしていた作業です。
一気に家っぽくなるイメージ。
相手|木板
状態|畳をはがしてそのまま(砂埃がすごかった)
時間|下地×30分 中板×1時間 板張り×4時間(二人) 仕上げ20分くらい
材料|垂木(1800L)×13本 断熱材(スタイロ30t×36サイズ)×6枚
コンパネ12t×6枚 ホワイトウッド19t 1820×180mm×20枚・1820×140mm×15枚
木工ボンド(大)2本(結局使うの忘れましたが…) スレンダー40mm箱
オスモカラーのオイルステン(ウォルナット)1缶
工具|ユニディの会員カード持っていたので電動工具は全部借りれました
面積|3540×2670(家がゆがんでるので±30mmくらいだった) 赤矢印の箇所です
1:垂木を配置
2:スタイロを配置
450mmピッチの完璧な計算で垂木とスタイロを発注しましたが、
なぜか40mm(垂木横寸分)がスタイロでぴっちり埋まってしまいました。
そして、そのままです。(写真右下らへん)
垂木を下の木板にビス留めしようと考えていましたが想像以上にぴっちりだったので
そのままです。
スキマは余ったスタイロをねじこみ、でっこみを鈍器でなぐりつけて潰しました。
3:コンパネを敷く
ホームセンターへ車を返しに行っている間に敷き詰め終えてくれていたので、
置いてみたらハマらずに呆然としていたときの写真しかありません。
丸ノコでカットしてビス留めまで終わっていてびっくりしました。
4:板張り
切ってくれた板をガンガン置いていこうとしたら、
まず垂直を出すんだよ…と説得されました。
家がかなりゆがんでいて、これだけの差がありました。
で、ガンガン ヴィィイイ~ン
この時私は飲み物を買いに行く係です。お茶にする?炭酸にする?あっスポドリで。
はい。
てってれ~!(下の写真は次の日)
1枚の板につき6点どめ程度。
適当にとめてたら、「長い板使って列をそろえるんだよ…」と説得されました。
最後にサンダーをかけました。
5:仕上げ
全工程の中で最高にわくわくの瞬間でした。
スポンジのハケ?を購入してよかったです。これ一回きりの使用でしたが。
おわり。
リビング|壁漆喰
この作業が一番しんどかったです。
相手|砂壁
状態|そっとさわってボロボロ落ちる
面積|40㎡ 程度
時間|下処理3時間×2回 下塗り7時間×1回 本塗り4時間×1回
材料|しっくい20kg×1.5袋・きりふき・100円へら・コテ・300mm角板・おけ
【楽天市場】大和しっくい 白色 20kg 日本古来の風美 畑中産業 【代引不可】:得する 住宅資材館
【下処理】砂壁の表面を落とす
猛暑の中ひたすらゴリゴリやりました。むちゃくちゃ辛かった。
削っても削っても、砂、落ちてきます。砂ってか、土かい?という感じです。
最終的には「ある程度」でフィニッシュしました。
砂壁に種類があるようで、居間以外のところは水をビチャビチャかけて
コスコスッとやったらすんなり落ちました。
絶望的にへたくそな上の写真がビフォアで絶望的にブレてる下の写真がアフターです。
そして、相変わらず養生をしていないので長押の中に砂が溜りまくりました。
【下塗り】ただの1回目
始めは・しっくい・水・しっくい用ボンドを混ぜてましたが、
途中からしっくいと水だけになりました。今のところ問題ありません。
【粘度】は、コールドクリームくらいが一番塗りやすかったです。
あと、手伝ってもらっているので何も言えませんが、途中から全てを投げ出したくなりました。
そして、養生してないです。派手に付着した時はササッと水拭きしました。
ちょっとのときは、そのままです。今も、そのままです。
【本塗り】ただの2回目
コテは400円くらいのプラスチック素材のものを購入しましたが、2回目の途中で折れました。角をきれいにする時には金属製の方が良いですが、延ばす時にはプラスチックの方がやりやすかったです。
あわよくば1回塗りで終わらせたかったですが、
2週間後に見てみると黄ばみがひどく出てきたので2回塗りました。
2回目になるとさくさく塗れてやっと楽しい!という感じでした。
(1回目も始めの方は楽しい!!でした。)
最後に気になる箇所を水拭き。
離れてみると
なんとかおさまった感じです。
端の方は、趣のある仕上がりです。