リビング|床張り
塗装よりワクワク楽しみにしていた作業です。
一気に家っぽくなるイメージ。
相手|木板
状態|畳をはがしてそのまま(砂埃がすごかった)
時間|下地×30分 中板×1時間 板張り×4時間(二人) 仕上げ20分くらい
材料|垂木(1800L)×13本 断熱材(スタイロ30t×36サイズ)×6枚
コンパネ12t×6枚 ホワイトウッド19t 1820×180mm×20枚・1820×140mm×15枚
木工ボンド(大)2本(結局使うの忘れましたが…) スレンダー40mm箱
オスモカラーのオイルステン(ウォルナット)1缶
工具|ユニディの会員カード持っていたので電動工具は全部借りれました
面積|3540×2670(家がゆがんでるので±30mmくらいだった) 赤矢印の箇所です
1:垂木を配置
2:スタイロを配置
450mmピッチの完璧な計算で垂木とスタイロを発注しましたが、
なぜか40mm(垂木横寸分)がスタイロでぴっちり埋まってしまいました。
そして、そのままです。(写真右下らへん)
垂木を下の木板にビス留めしようと考えていましたが想像以上にぴっちりだったので
そのままです。
スキマは余ったスタイロをねじこみ、でっこみを鈍器でなぐりつけて潰しました。
3:コンパネを敷く
ホームセンターへ車を返しに行っている間に敷き詰め終えてくれていたので、
置いてみたらハマらずに呆然としていたときの写真しかありません。
丸ノコでカットしてビス留めまで終わっていてびっくりしました。
4:板張り
切ってくれた板をガンガン置いていこうとしたら、
まず垂直を出すんだよ…と説得されました。
家がかなりゆがんでいて、これだけの差がありました。
で、ガンガン ヴィィイイ~ン
この時私は飲み物を買いに行く係です。お茶にする?炭酸にする?あっスポドリで。
はい。
てってれ~!(下の写真は次の日)
1枚の板につき6点どめ程度。
適当にとめてたら、「長い板使って列をそろえるんだよ…」と説得されました。
最後にサンダーをかけました。
5:仕上げ
全工程の中で最高にわくわくの瞬間でした。
スポンジのハケ?を購入してよかったです。これ一回きりの使用でしたが。
おわり。
リビング|壁漆喰
この作業が一番しんどかったです。
相手|砂壁
状態|そっとさわってボロボロ落ちる
面積|40㎡ 程度
時間|下処理3時間×2回 下塗り7時間×1回 本塗り4時間×1回
材料|しっくい20kg×1.5袋・きりふき・100円へら・コテ・300mm角板・おけ
【楽天市場】大和しっくい 白色 20kg 日本古来の風美 畑中産業 【代引不可】:得する 住宅資材館
【下処理】砂壁の表面を落とす
猛暑の中ひたすらゴリゴリやりました。むちゃくちゃ辛かった。
削っても削っても、砂、落ちてきます。砂ってか、土かい?という感じです。
最終的には「ある程度」でフィニッシュしました。
砂壁に種類があるようで、居間以外のところは水をビチャビチャかけて
コスコスッとやったらすんなり落ちました。
絶望的にへたくそな上の写真がビフォアで絶望的にブレてる下の写真がアフターです。
そして、相変わらず養生をしていないので長押の中に砂が溜りまくりました。
【下塗り】ただの1回目
始めは・しっくい・水・しっくい用ボンドを混ぜてましたが、
途中からしっくいと水だけになりました。今のところ問題ありません。
【粘度】は、コールドクリームくらいが一番塗りやすかったです。
あと、手伝ってもらっているので何も言えませんが、途中から全てを投げ出したくなりました。
そして、養生してないです。派手に付着した時はササッと水拭きしました。
ちょっとのときは、そのままです。今も、そのままです。
【本塗り】ただの2回目
コテは400円くらいのプラスチック素材のものを購入しましたが、2回目の途中で折れました。角をきれいにする時には金属製の方が良いですが、延ばす時にはプラスチックの方がやりやすかったです。
あわよくば1回塗りで終わらせたかったですが、
2週間後に見てみると黄ばみがひどく出てきたので2回塗りました。
2回目になるとさくさく塗れてやっと楽しい!という感じでした。
(1回目も始めの方は楽しい!!でした。)
最後に気になる箇所を水拭き。
離れてみると
なんとかおさまった感じです。
端の方は、趣のある仕上がりです。
リビング|天井とふすま
キッチンの塗装と平行でリビングに取り掛かりました。
天井を几帳面なO型の人が塗ってくれました。
リビングは一般的な和室で、木部分は全体的に褪せている状態だったので
水性ニスでツヤを出しました。
【楽天市場】ロック水性ニス 0.7L 各色 ロックペイント:SENGUYA1009
カラーはウォルナットにしました。
あまり濃くしたくなかったので1回だけにしましたが、本当は2回塗ると良いんだろうな。
ギラギラした感じもなく、影が少し反射する程度のツヤになりました。
壁・床ともに汚れても大丈夫だったので養生いっさいしてないです。
この時に、柱と天井の順番を間違えたので怒られたのでした。(3回目)
リビングの壁は漆喰を塗ります。
その下準備をしている間に、ナイスバデーの人にふすまを塗ってもらいました。
枠も全部真っ白で、下処理もなくそのままゴロゴロしました。
白ペンキはとにかく安いものをホームセンターで探して買いましたが、
よくよく見ると危険マークがたくさんついてたので、
安全な雰囲気を出してるものをネットで購入し直しました。
缶がかわいくて良さそうなものの中で一番安かったかと思います。
キッチン|壁面
ペンキは缶のデザインと臭いが少ないの2点でこのシリーズにしました。
相手|木目調の化粧板(ツヤあり)
状態|水拭きで落ちる程度の汚れ
面積|キッチン15㎡(2度塗) 廊下18㎡(1度塗) 程度
時間|2時間半×3回 程度
材料|No.0630の0.9L×3缶 No.0686の3.8L×0.5缶くらい
ペンキの色はホームセンターに置いてある物を塗りましたが、
途中から「なんか違う…」となってチップから注文しました。
ちょっと派手な感じもしましたが、フレンチな雰囲気になったようで気に入ってます。ただ写真がへたくそでガックリきてます。
1回目No.0630
100円の平ハケで塗ったのでムラムラです。(乾くとちょっと解消)
2回目No.0686
下からでも分かるほどマスキングが雑なので、ペンキがはみ出しまくってます。特に直そうとは思ってません。
友達がとても丁寧に塗ってくれたので廊下はNo.0630を1回だけです。
居間の天井を塗って「塗りにくい(怒)」と言っていた人です。
あと「マスキングが雑すぎる(怒)」とも言ってました。
おわり。
キッチン|天井
塗料を購入するとすぐに塗ってみたいですね。
居間の柱にニスの色確認の試し塗り(全部)した後に天井を友達に塗ってもらったら「やりにくい」と怒られたので、キッチンは天井から取り掛かりました。
相手|濃いカーキ色の石膏ボードのような板材とプラスチックの目地
状態|油分とホコリがこびりついていたので、ふんわり水拭き
面積|12㎡ 程度
時間|下地:30分 1週間後 ペンキ:40分 程度
材料|下地調整剤・ペンキ・ローラー・マスキングビニール・家にあった洗面器
【楽天市場】下地調整材 4kg ホワイト ロックペイント:SENGUYA1009
下地に関してはこれが良いのかどうか分からないまま使いました。
下地は2回塗るつもりだったので1回目はこんなかんじです。
短いローラーに100円の1m棒をガムテープでくっつけてゴリゴリやりましたが、
めちゃくちゃやりにくかったので途中で棒は捨てました。
延長棒買いたかったですが、脚立の上り降りで何とかしました。
1週間後に見てみたら、黄ばみ浮き出まくりでした。やっぱり2度塗り大事よね。
でもやっぱり塗料を購入するとすぐに塗ってみたいですね。
壁面に塗る予定だった水色のペンキを購入してしまったので、塗りました。ペンキ。
結果|下地×1回 ペンキ×2回
ペンキが2回になってるのは、やっぱ天井は白っしょ!と塗り替えただけです。
1回でもそこそこ綺麗です。なんなら1回目の水色の方が仕上がりは綺麗でした。
私、A型なので、色ムラを楽しんでいます。
1:キッチン
空き家になっていた築45年の木造住宅を簡単にリノベーションして住んでいます。
今年の5月から休日を使って家族・友人に手伝ってもらいながら夏の終わり頃に何とか暮らせるようになりました。
とにかくお金がなかったので全て自分で何とかしてみよう、してみたい!という感じで、DIYって検索ワードは100万回くらい打ち込みました。
その始まりから住めるようになるまでの記録と、よりよい暮らしのための日記にします。
順番は違いますが、とりあえずキッチンがこんな感じから
こんな感じになりました。
カメラの写真を取り込もうとしたら中古購入したノートにSDを入れるところがなくてそれはもうガッカリでした。
ので完成形ではないですがこんなほぼほぼこんなです。
思い出した順に細かいところをああしたこうしたと書いていく予定です。